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奈良県「長岳寺(tyougakuji)」2008年1月
長岳寺は仏友に聞くまで全然知らない寺だったが、長い参道や境内に池もある立派な真言宗の名刹。 二階建ての桜門を通り本堂を目指す。本堂に入ったとたん「うわ!」と思わず声が出るほど迫力のある仏空間が展開、カラフルな模様の入った天井を含め、御堂全体を使った演出に大興奮でシャツターを切りまくる。
本尊、阿弥陀如来の脇侍、観音、勢至がどちらも半跏なのもめずらしい。
両脇侍のゆったりとしたポーズがさらに極楽感を醸し出している。
この寺の仏は藤原時代において、次の鎌倉時代へ大きな影響を与えたとされ、阿弥陀は玉眼を使用した仏像としては最古らしい。四天王も大きな玉眼入りの眼で睨みをきかす。
本堂を出て石段を登って行くと「石棺仏」という棺桶に使われていた石で彫った仏像が出現、信仰ゆえなのかバチ当たりなのかよく分からない不思議な石仏だった。